Gallery
~This month of
pick-up photo collection~
8月のギャラリーは「背中(のポージング)」
背中にあるメインのアウターマッスルは、広背筋と僧帽筋。これらの筋肉群は広範囲に走行しています。そして肩甲骨や骨盤などの身体の部品がポーズに大きく関わります。そのため、各筋肉をどういった方向に収縮させて各部品をどういった状態でどう配置するか?によって、表情が大きく変化します。
【(バックポーズ)ダブルバイセプス】
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ダブルバイセプスは、肩や腕の大きさも見せるために上腕を肩から返したまま維持させるポーズですから、部品の一つである肩甲骨は位置の操作(外転・内転・挙上・下制)が中心となります。
筋肉の収縮については、「広背筋の収縮優位か?僧帽筋の収縮優位か?僧帽筋でも下部の収縮優位なのか上部もしっかり収縮させるか?」や「ストレッチレンジポジションを維持するか?ミッドレンジまたはコントラクトレンジで収縮させるか?」などを選択することによって、自分の見せたい形を作ることができるかと思います。
また、ポージングは客席側から見た「2次元で視覚が捉えた映像はどう映るか?」が大事なので、大きく見せたい部位は客席側にせり出させて、細く見せたい部位は奥に引っ込ませる、遠近法での目の錯覚も用いれば、自分の作り上げた筋肉 を更に自分の理想に近づけて見せる事ができます。

(06’全日本選手権大会)
私の場合は、ウエスト部分は奥に引っ込めるために骨盤を前傾させつつ、広背筋を強調したいために背中のできるだけ下部から客席側にせり出させようとする身体操作をします(右端の恵良選手も同じような操作をしてますね)。
これによって、背中の広がりと厚み両方出せます。
背中を見せる場合、腕のポジションが自由になると、肩甲骨の向きの変化(下を広げるか?上を広げるか?など)も可能になり更に様々な変化を加えることができます。
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