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    ~This month of

      pick-up photo collection~

5月のギャラリーは、ダブルバイセプス(フロント&バックポーズ)を題材にします。

ダブルバイセプスは、肘を曲げた腕を顔の横に挙げて両腕のバイセプス(上腕二頭筋)を主にアピールしながら、全身の筋肉を見せるポージング。

ただただ曲げた肘を横に挙げればよいわけではなく、土台となる脚部の各筋肉それぞれを緊張させてできるだけ大きく見せ、細いウエスト(といっても、試合時の最も体脂肪を落とした私のウエストで68cm、ゲストポーズ時で72cm位)から、背中の筋肉をできる限り横に広げる…などの様々な身体操作によって、アウトラインの広がりと筋肉の厚み、シンメトリーの美しさなどを見せる事も大事です。

【フロントポーズ】

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私のフロントダブルバイセプスの特徴(取り方として重視していた事)は、

⇒常に中心軸に「軸足の踵・恥骨・ヘソ・みぞおち・アゴ・頭頂部」をポジショニングさせること

⇒左右の骨盤の高さを揃えること

⇒できる限りわきの下の高さと骨盤の高さを近づけるようにして、胴体を短く見せ、肩甲骨下部を極限まで外転させるような身体操作を行って横に広がりを出す(背が高くても縦に間延びさせずに横に広がりを持たせること)

⇒上腕が長く(特に筋肉の付かない二頭筋腱が非常に長い)、腕が細くみられてしまうため、手首を回内させて前腕の筋肉を腱の上部を覆うようにして隠し、やや肘を前に出して上腕をやや短く見せる

…などといった工夫をしていたことでしょうか…

【バックポーズ】

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私のバックダブルバイセプスの特徴(取り方として重視していた事)は、

⇒中心軸のポジショニングのさせ方は、フロントと基本的には同じ(これによってシンメトリーの美しさを見せられるだけでなく、後ろ脚の四頭に力を入れながらを思い切りレッグカールするように後方に床を蹴ることができるため、ハムのカットを見せられる)

⇒背中の面をジャッジに向けるように身体を極力後方に倒す

⇒肩(脇の下)を前方にスライドさせながら、肘は後方に思い切り引く(肩甲骨下部を極限まで外転させるような身体操作を行って横に広がりを出す)

⇒且つ、できる限りわきの下を床方向に押し付けて、広背筋の収縮を促し厚みも強調できるようにする

⇒三角筋のフロントを後方に見せるつもりで上腕を外旋させる

…などといった工夫をしていたことでしょうか…

バックポーズに関しては、広背筋と僧帽筋の収縮のさせ方の比率で背中の表情が変化するので、それを脇の下の向き・位置などで調整していました😊

身体づくりに関する 簡単なアドバイス 

動きの軸や支点を考えてトレーニングしよう

 身体を動かすときに何も考えずに動かすと、自分のクセがそのまま出た動かしやすい動きとなります。自分では左右対称の動きをしているつもりでも、全くもって非対称な動きとなることも多くあります。

スポーツなどについては動きのほとんどが左右非対称となりますから、そうした動きの中でもっともパフォーマンスを上げやすい動きを追求すべきですが、トレーニングを非対称な動きで行なってしまうと筋力の左右差を増大させて、それが痛みや怪我の原因を作り出す可能性もあります。

 これを防ぐために最低限意識してほしいのは動きの支点と方向。左右に身体を倒したり捻ったりするだけでも無意識に行なうとおおよそ左右バラバラな動きになります。体幹であれば動かす支点が「みぞおち」なのか「へそ」なのか、・・・支点の分かりやすい腕の曲げ伸ばしであっても、上腕をどの方向に向けて前腕をどの方向に向けながら上げているのか?など、常に意識しながら行なう事が大事です。

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